なんか肌が汚い時に更新するブログ記事一覧

 

いくつかの意見を聞いてみて、じっくりと考えて選択していただきたいのです。これは前述したように「セカンド・オピニオン」といつて、今の医療の現場においてとても重要視されています。ある病院へ行ったら、これは胃がんだからすぐに手術しなければだめだ、と言われたとします。セカンド・オピニオンの考え方を知らなかつたのなら、医師の言うことには簡単に(時には盲目的に)従っていたと思います。しかし、体にメスを入れるこ...

 
 

医師である私が測る血圧を「あてにするな」なんて意外ですよね(笑)。その理由は,マつです′。血圧は二四時間変動していますし、精神的な緊張でも簡単に上がってしまいます。ここで精神的な緊張について説明するために、少し神経の話をします。自律神経とは、我々が生命を維持するために必要ないろいろな機能をつかさどっている神経で、交感神経と副交感神経の二種類があります。交感神経は血圧を上げ、脈を速くし、興奮するタイ...

 
 

糖尿病が進行すると、失明したり、腎臓がダメになって透析が必要になったり、あるいは手足の感覚がなくなつて、次第に腐って(壊死を起こします)きて、ついには切断せざるを得なくなることもあるという、大変怖い病気です。最近は糖尿病の患者さんが急増してきて、潜在患者を入れると国民の一〇人に一人が糖尿病ではないかともいわれています。自覚症状としては多飲多尿、すなわち、喉が渇いて水をたくさん飲み、その結果、トイレ...

 
 

ここで再び実例を挙げましょう。私の患者さんがある日、とある病院に行ったら、「あなたはコレステロール値が高い。薬を飲まなければ脳梗塞で危ないぞ」と言われた、と相談されました。私は彼女の血管を調べましたが、動脈硬化など全くなく血圧も正常、そもそも女性は閉経後、女性ホルモンの関係でコレステロール値は上昇するのです。女性にがんが少ないのは実はこのことが関係しているとも考えられています。しかしこの必然性のあ...

 
 

コレステロールや中性脂肪は、血液の中では「リポたんぱく」と呼ばれるたんぱく質と結合しています。このうち「善玉コレステロール」と呼ばれるHDLも「悪玉コレステロール」と呼ばれるLDLも、実質はコレステロールそのものを指すのではなくて、リポたんぱく質(血漿リポたんぱく質)と結合した状態のことなのです。同じコレステロールという脂質が、組み合わされたたんぱく質の役割によって善玉と悪玉に分けられているわけで...

 
 

死に直結したこれらの怖い話も、血管の健康さえ保たれていればあまり心配する必要のない話題です。この本の最初に述べたように、私たちは不老不死を実現していませんから、老化に伴う動脈硬化を完全に防ぐことはできませんが、必要以上に「早く老いる」ことを防ぐことならば十分に可能というわけです。われわれの身体は、心臓や肝臓、胃や腸、筋肉や骨、そして皮膚や髪の毛にいたるまで、血管を通じて新陳代謝を行なっています。と...

 
 

道路は国が整備する公共の資産ですから、言われなくても定期的にメンテナンスがされています。それでも、時に道路整備の不手際が原因と思われる事故や問題が起きるのです。これが家の水道となると、私的なものですから「なにかあっても困るのは自分と家族だけ」というわけで、つい手入れが行き届かなくなります。確かに水道管はいくらでも直すことができます。しかし水道なくして、私たちの生活が成り立つでしょうか。もしも永遠に...

 
 

さて、急に倒れて意識がなくなる発作のことを脳卒中といいます。脳卒中の原因として、脳に行く動脈が詰まるのが脳梗塞です。脳塞栓や脳血栓というのは、どちらも脳梗塞の原因を表す言葉です。脳血栓という場合は、脳の中の血管が動脈硬化になつて詰まってしまうことをいいます。脳塞栓という場合には、脳以外の場所である心臓や頸動脈から異物が流れてきて、細い脳の血管が詰まってしまうことをいいます。脳に行く血管、つまり動脈...

 
 

女性の皆さんの頼もしい味方は、納豆の中にはまだまだあるのです。納豆のネバネバに含まれるムチンという成分、これも若さを維持するために大きな働きをしてくれる物質です。体内にあるムチンが減ってくると、細胞の保水性が低下してきます。その結果、肌にハリがなくなって、小ジワなどができるという非常事態も…。小ジワができないようにといくら目尻を押さえていても、細胞の内側からの老化はジワジワと勢力を拡大しようとスキ...

 
 

そのほかに納豆にたくさん含まれているビタミンのひとつに、ビタミンB2があります。このビタミンは、発酵によって一挙に増えるのが特徴。大豆が納豆になると、ビタミンB2はヽ何と6倍にも増えるのです。こんなに増量したビタミンが、体の中でどんな働きをするかといえば、脂質、糖質、タンパク質の代謝に関わっています。そのため、健康の維持と成長に欠かせないことから″発育のビタミン″ともいわれています。なかでも、体内...