美肌には効果ある食べ物

女性の皆さんの頼もしい味方は、納豆の中にはまだまだあるのです。納豆のネバネバに含まれるムチンという成分、これも若さを維持するために大きな働きをしてくれる物質です。体内にあるムチンが減ってくると、細胞の保水性が低下してきます。その結果、肌にハリがなくなって、小ジワなどができるという非常事態も…。小ジワができないようにといくら目尻を押さえていても、細胞の内側からの老化はジワジワと勢力を拡大しようとスキをうかがっているのです。これを阻止するためには、ムチンを含む食品を食べて、これを補給することが有効です。ムチンは、納豆だけでなく、山芋やオクラ、なめこ、貝類などネバネバ、ヌルヌルの食品に多く含まれています。

 

納豆に山芋やオクラを加えて、ネバネバづくしの1品も美肌には効果がありそうです。また、ムチンには胃の粘膜をうるおしてガードし、タンパク質を効率よく利用する働きもあります。体細胞を若々しく保つためには、タンパク質も欠かせないものです。ムチンもタンパク質もたつぷりの納豆は、やはり強?い味方なのです。大豆にはないけど納豆にはあるビタミンって?大豆にはいろいろなビタミンが含まれていますが、オールマイティというわけではありません。大豆には含まれていない、あるいはそれほど多くはないのに、発酵して納豆になると、いつのまにかたつぷりと含まれているビタミンもあるのです。その代表が、ビタミンK2ですoあまり聞き慣れないビタミンですが、これは、納豆菌によって作り出されるもの。私たちの体の中で、なかなか重要な役割をになっています。

 

というのは、丈夫な骨を維持するためには欠かせないビタミンだからです。骨はカルシウムとタンパク質が結合して作られますが、この結合をスムースにしているのが、ビタミンK2といわれています。つまり、このビタミンが不足すると、骨に十分なカルシウムが摂り込まれず、骨がもろくなってきます。閉経後の女性に多いといわれる骨粗しょう症の予防にも、ビタミンK2はとても有効です。骨粗しょう症とは、骨密度が下がって骨がスカスカになってくる症状です。若い皆さんには、まだまだ関係ない話しと思われるでしょうが、早いうちからの予防が大切です。それには、カルシウムを摂るのはもちろん、ビタミンK2やヽカルシウムの働きをコントロールするマグネシウムなどもしっかり摂っておきたいもの。そんな意味でも、納豆は、非常に効率のよい骨粗しょう症の予防薬ともいえるのです。